2009年1月27日火曜日

本日の1冊

第1回目の紹介となります。
今回紹介するのは、柴山政行著、フォレスト出版発の『Google経済学 10年後にトップに立てる新経済学入門』です。
この本は、最近の世界経済の状況や社会における経済の構築を「Googleを使用して」説明するものです。この本の特徴としては、経済の疑問店を実際に「ググる」ことで、それらを解決していくものです。一見するとそのような動作など、個人で試せばすむことであると思われるかもしれない。しかしながら、何をどう調べてよいのか分からない経済初心者や、今後インターネットからの情報収集を広げていきたいと考える方にとってこのような本は非常に良いのではと考える。また章の途中には以前の株式会社GoogleによるYou Tube吸収合併の理由などを分かりやすく解説しているなど、とても満足のいく1冊である。

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