2009年1月29日木曜日

脳を考える

今回は"茂木健一郎"著、PHP研究所出版の『脳を活かす勉強法』をご紹介いたします。
茂木先生といえばテレビのクイズ番組で「アハ体験」といわれる脳を刺激させる問題等で有名となり現在でも多くのテレビ番組で活躍されている方ですが、今回はそんな茂木先生の書籍です。
この本は「脳を活かす仕事術」という書籍と対になっているものですが、この「勉強法」では茂木先生ご本人の体験を下に、脳を効率よく刺激することで脳が多くのことを短時間で記憶できるという画期的な方法が書かれております。そのほかにも、学ぶことの大切さ、学ぶということの意味を教えてくれるものです。
この本で、私は大変感動しました。自身の過去を振り返ってみると、この時のきっかけが現在の自分へと繋がったのかもしれない・・・など考え、多くを学ぶ意欲がさらに湧いてきました。同時に、効率の良い学習のよい参考にもさせていただきたいと思います。

元気でます!

今回紹介するのは、阪本啓一著、(株)メディアファクトリー出版の『HOPE! おばちゃんとぼく』という本です。
これは主人公である20代の社会人が人間関係のもつれから心に傷を持ち、逃避行をします。その道中で出会う気さくなおばちゃんや他の人々と話すことにより、自分に足りなかったものや大事なことを思い出させられます。そんな心温まるhartful novelです。
この本を読むと、自分もまた何か大切なことに気づかされた気がします。心に傷を負って、立ち直れないときなどはこの本を読むと、自然と頑張れるようになれる・・・そんな1冊です。ぜひご購読ください。

2009年1月27日火曜日

本日の1冊

第1回目の紹介となります。
今回紹介するのは、柴山政行著、フォレスト出版発の『Google経済学 10年後にトップに立てる新経済学入門』です。
この本は、最近の世界経済の状況や社会における経済の構築を「Googleを使用して」説明するものです。この本の特徴としては、経済の疑問店を実際に「ググる」ことで、それらを解決していくものです。一見するとそのような動作など、個人で試せばすむことであると思われるかもしれない。しかしながら、何をどう調べてよいのか分からない経済初心者や、今後インターネットからの情報収集を広げていきたいと考える方にとってこのような本は非常に良いのではと考える。また章の途中には以前の株式会社GoogleによるYou Tube吸収合併の理由などを分かりやすく解説しているなど、とても満足のいく1冊である。

2009年1月26日月曜日

ブログ開始!

今日からブログ「selfish diary」が動き始めます。

日々の出来事から、興味を持ったことについて淡々と報告していこうと思っています。
あくまで「自分勝手」な感想をしていきますのが、少しでも関心していただいた方はゆっくりとご覧になってください。また意見等ありましたら、いつでもどうぞ。

それでは、今後ともよろしくお願いします♪