2009年2月14日土曜日

集中力をつけるために・・・

本日ご紹介する1冊は、佐々木豊文著、明日香出版より『絶妙な「集中力」をつける技術』です。この本は現在私が挑戦している『絶妙な「速読力」をつける技術』による速読法の著者の方です。そちらと一部内容が重複するものはあるものの、集中力向上のトレーニングについて分かりやすく書かれています。また、集中力が落ちてきた際の内容ごとの対処法が綴られているのもまたこの本の魅力ではないでしょうか。
今後この本と速読の本を平行して実践に取り組んでいき、更なる自己の脳開発をしていこいうと思います。

2009年2月13日金曜日

2回目の本&報告(速読)

本日は2冊目に過去に紹介した『Drトマベチの 人生を変える!脳と心の洗い方』を再度読み直しました。以前ご紹介しましたが、この本は脳を操作する過程で自身をなりたい自分になるためのステップアップ方法が丁寧に綴られております。苫米地先生の本は、理論で言い過ぎないところが自分にとって大変親密感を持てて気に入っています。

そして、速読の方を報告いたします。
本の容量によって多少が差がありますが、200ページ前後のものでしたら20~30分ぐらいで読みきれるようになりました。
ただこれは私の問題なのですが、モチベーションといいますか・・・集中力がなかなか続かないために、2冊目に突入したり、内容があまり面白みのないものであったりすると、40分程までかかってしまいます。これは速読のトレーニングの合間に『集中力のトレーニング』を取り入れていく必要があると感じましたので、早速今日そちら関連の本を買ってきました☆明日から読み込んで取り入れていきますので、ご期待ください☆☆☆

クオリアはひとつの奇蹟です

本日ご紹介するのは、昨日と同じく茂木健一郎先生から、ちくま文庫より出版の『脳科学講義』です。これは、取材側と1対1で対談をしたもので内容はもちろん脳科学についてです。題名どおり、茂木先生が「講義」をしているような形で作られていますが、とても発想が面白く何度も読み返したいないようとなっております。
数多く茂木先生の書籍を読んできましたが、この本が今日脳科学を我々一般人に近づけてくれたような気がします。

サンタさんはいるの?

2冊目は、久しぶりに茂木健一郎先生より、新潮文庫から出版の『脳と仮想』という本です。これは平成16年9月と少し前に出版されたもので、茂木先生もまだテレビに出演するまえのものです。
この本は脳の中を仮想の空間からアプローチしたときの論述の先生なりの回答が書かれています。全くのド素人の私が理解するにはもう少し読み返していかなければいけませんが、これが読めてしまった頃には私も脳科学研究者として論文を書くことができる気がします・・・。

iPodは革命!!

本日の1冊は竹内一正著、成美文庫出版の『iPod 成功の法則』です。これは、iPodを生んだスティーブ・ジョブスが、現在までにどのようにして成功を治めてきたのかを綴ったものです。その過程には、まだ経営者として社会で確立されていない頃の話やジョブスの成功への経営理論が書かれています。
有名な経営者の中でも最近話題も多い人ですので、カルロス・ゴーンetcの経営者と一緒に読み比べてみてはいかがでしょうか★

2009年2月11日水曜日

報告のし忘れをまとめて・・

『頭の回転が50倍速くなる脳の作り方』(2回目)、『傷つきやすくなった世界で』『就活のバカヤロー』『オーケストラの経営学』『働かないで年収5160万円稼ぐ方法』『1秒を争う人のメール術』を昨日と今日で読みました。
適当にまとめたので内容については省きますが、この中で読んで欲しいものとしては・・・

1位:オーケストラの経営学 (大木裕子著、東洋経済新報社より出版)
2位:就活のバカヤロー (石渡嶺司・大沢仁著、光文社新書より出版)
3位:傷つきやすくなった世界で (石田衣良著、日経プレミアシリーズより出版)

という感じです。あくまで私個人の意見ですのであしからず。

自分に暗示を・・・

本日ご紹介するのは、佐藤富雄著、かんき出版より『自分を変える魔法の口ぐせ』です。この本は自分にいつも同じ暗示(口ぐせ)を出すことで、自身のモチベーションや能力そのものを向上させるというものです。かなり分かりやすく説明されていることから、脳科学の初心者向けのような本となっている気がします。過去に何冊も脳を活かす為の書籍を読んできていることもあって、私自身にとっては「今更だなぁ・・・」といった感じの内容ではありましたが、心を前向きに考えるためのエッセイ本としては大変良いものではないでしょうか☆精神的に何かとネガティブ思考な方には必読の1冊だと思います。

2009年2月9日月曜日

学ぶ上で必要なこと

2冊目の紹介はマダム・ホー著、インデックスコミュニケーションズ出版の『この世で一番大切な勉強法』です。これは、著者の体験から学ばなくてはならないだろうことが2ページごとに出ており、各項ごとに重要度が記載されております。
体験談であることから海外での体験が多く書かれており、外国語でのコミュニケーションにおける論理的な発言方法などが主。その他は人生論に近いものが並んでおり、成功者の言葉というよりは1体験者の声に近いものがあるため、そのパターン毎で対処法を参考にするような読み方が良いのではないだろうか。

茂木先生の一冊

本日は久しぶりに茂木先生の本を1つご紹介いたします。中公新書ラクレより『脳はもっとあそんでくれる』です。この本は茂木健一郎先生ご自身の体験から、脳が楽しんだ瞬間を各章ごとに綴ったものです。すっかり茂木先生のファンの一人となってしまった私ですが、脳の仕組みがとても興味深いものだと本書で改めて感じました。このような発想の仕方が自分にも出来るように日々様々な本を通して深めていきたいと思いました。

2009年2月8日日曜日

今日読んだもの

今日は、以前読んだ茂木先生の『脳を活かす勉強法』と苫米地先生の『残り97%の脳の使い方』をもう一度読み直しました。
2回目でしたので当然ながら理解度も上がった気がします。その上、1回目の半分(1冊につき約30分)で読みきることが出来ました。速読の成果も順調なようで、今後何か面白い本がないか捜索しながらも過去に読んだ本を再度読むように心がけておきたいですね。
自分の考えでは、本は何度も読み返すことで初めて売値(買ったときの値段)分の元を取ったといえるのではないでしょうか?当然ながら値段の高い本程頭に入れるべき知識が多いことは確かですので、それほど回数を読み返さなければ買値の元は取れないのだと思います。ですので、このブログで紹介した本については今後何度も読み返し、この身になるまで頭に擦り付けたいと思います。頑張ります!!(笑)